◎長野市の靴下工場がアーティストとコラボ。
◎写真×絵
リアルな現場と空想の世界が共存する絵本の魅力
《 絵本の主人公「残福モンスター」は、靴下を生産する際に生じる糸くずで作ったカラフルなモンスターです。17体いるモンスターは、TOMOYAARTSさんが生み出した個性あふれる17匹のモンスターたちが、夜の靴下工場を縦横無尽に駆け回り、やんちゃないたずらをくり広げていき、長野市の門前界隈を旅をする冒険ものがたりです…。》
サイズ 縦21cm × 横21cm
全52ページ(本文48ページ)
対象年齢:幼児〜
絵・文 TOMOYAARTS
美術学校を卒業後、東京で活動し、2009年より出身地の長野市に拠点を移したTOMOYAARTS(鶴田智也)さん。「優しさ、心地よさ、温かさ」を作品のテーマに掲げ、全国各地で個展やイべント、子どもたちに絵を描く楽しさを知ってもらうお絵描き会といった活動を展開しています。また、これまでにいくつもの絵本も出版。アパレル業界や音楽業界へのイラスト提供も多く、現在はお土産品などのパッケージデザインも手がけています。